うつ病の方と面談を行ないました

先日、うつ病の方と面談を行ないました。

うつ病を１０年以上患っている方で最近体調が急激に悪化し始め朝はまったく起床出来なくなりました。日内変動もあるため午前中はベットの上で過ごすことが増えたようです。

また通院のたびに増える薬の副作用にも悩まされており、胃の痛みから食欲もなくなり体重も落ちているようです。

仕事は休職をしていましたが先月退職することになり経済的不安から障害年金の申請を考えられたとのことでした。

当センターには、インターネットで調べてご連絡いただきました。

初診日、保険料の納付要件についてはお薬手帳、年金定期便などから確認を行なえました。

また主治医の先生は、障害年金の申請に対して全面的にご協力いただけるとのことでした。

定期的にきちんと通院されていましたので初診日から1年6ケ月後の障害認定日時点の診断書も取得できそうでした。

遡及請求に関しても検討していきたいと思います。

障害年金の請求ではご相談者様それぞれの状況、事情にあわせて請求時期や請求方法を適切に判断することが求められます。

当センターでは面談にてお一人お一人の最善を提案できるよう努力いたします。

初回の面談は無料で行なっております。

是非一度ご利用ください。

まずは1分間受給判定！

大藪 泰彦

東京障害年金サポートセンター 代表
社労士業務の中でも特に障害年金の申請、特に精神の病気に特化した申請に関し、力を入れてサポートを行っている。