双極性障害の方と面談を行ないました

先日、双極性障害の方を息子様に持つお母さまからメールでお問い合わせをいただき面談を行いました。

ご本人様は体調が悪くお母様が面談に来られました。

ホームページを見て近くの社労士事務所を探していたとのことでした。

発病は１０年ほど前でしたが実際に病院に通い出したのがそれから４年ほど経過してからとのことでした。

双極性障害の病状の特徴であるのですが、気分が沈んでいるうつの状態と気分があがり少しオーバーワーク気味に活動してしまうそうの部分があったため

ご家族はそうの状態を見て直ってきているのかなと思ってしまった為、初診の病院に通うまで４年かかってしまいいたとのことでした。

お話では通院した最初の病院と現在の病院は同じであるとのことでしたので初診をお母様に確認をしてもらうことになりました。

お父様、お母様は自分の世代で何とか子供に年金受給をさせて出来る限りのことをしてあげたいとのことでした。

お父様、お母様、同居のご家族も含めて皆協力は惜しまないとおっしゃっていただきました。

まずは初診日が確定できるか病院への問い合わせを行ないたいと思います。

なお年金に関しては納付猶予の手続きをしたとのことでしたので初診日よりも先に手続きをしたのか初診日後に手続きをしたかも詳しく調べることになりました。

条件が整えば申請できると思いますのでまずは一つ一つ条件に当てはまるのか、書類をそろえられるのかといった事の確認を行ないたいと思います。

当センターでは初回の面談は無料で行なっております。是非一度ご利用ください。

無料相談では、以下のようなお悩み・ご質問にお答えしております

●障害年金をもらうための必要書類は何か？

●障害年金をもらいたいが、自分はもらえるのか？

●医者に「診断書の取得が難しい」と言われたが、どうにかならないか・・・？

●年金事務所に行っても「少し難しい」と言われたので、諦めかけている。方法はないか？

●まず何をするべきなのか・・・？

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大藪 泰彦

東京障害年金サポートセンター 代表
社労士業務の中でも特に障害年金の申請、特に精神の病気に特化した申請に関し、力を入れてサポートを行っている。